カードローンは人気の高さで選ぶのがおすすめ

カードローンは人気の高さで選ぶのがおすすめ

初めてのカードローンの選び方、知っておきたい7つのポイント!

 

 

「カードローンを申し込みたいけど、どこがいいのかしら?」

 

「カードローンは、何を基準に選べばいいの?」

 

 

初めてカードローンを申し込む時は不安ですよね。

 

 

カードローンは使う人の目的や状況によって選び方が違ってきます。

 

短期的にちょとしたお金が必要なのか?

 

まとまったお金を長期間に渡って返済して行くのか?

 

今すぐお金が必要なのか?

 

などなど・・・

 

 

そこで、初めてカードローンを選ぶ時の注意点をまとめてみました。

 

自分の目的、状況を良く考えて計画的にカードローンを選んで利用してください。

 

 

大手のカードローンなら安心

 

カードローンを選ぶ時は、なるべく大手の消費者金融を比較して申し込んだ方が良いでしょう。

 

大手会社会社なら自社の信用もありますから違法な行為はまずありません。

 

また、大手カードローン会社なら、即日融資に対応していたり、申し込みがインターネットで完結するなどのサービス面が充実しています。

 

無利息サービス期間を設けている会社も多数あります。

 

さらに、大手カードローン会社であれば、ほとんどの会社がコンビニのどのATMと提携しているので、借入・返済がとても便利です。

 

借入、返済の相談にのってくれるという安心感もあります。

 

 

くれぐれも貸金業登録をしていないような悪質な消費者金融を利用するのは止めましょう

 

正規のカードローン会社は、国や地方自治体へ必ず登録届を出しています。

 

ですから、正規カードローン会社かどうかを知るためには、「登録貸金業者情報」で検索して登録の有無を確認してください。

 

 

金利が安いカードローンを選べばいいの?

 

消費者金融は、「利息制限法」によって金利の上限が決められています。

 

・融資額10万未満の場合は年利20%以下
・融資額10万以上100万未満の場合は年利18%以下
・融資額100万円以上の場合は年利15%以下

これを超える金利を設定している消費者金融は違法です。

 

 

 

借金をできるだけ少ない利子で返済するには、金利の低い所から借りて早く返すしかありません。

 

ですから、金利はできるだけ低い方がいいに決まっています。

 

しかし、いくら金利が低くても、ダラダラと長期間に渡って返済していたのでは、総支払額が多くなってしまいます。

 

 

自分にとって月々の返済が無理のない金額であって、できるだけ早く完済するには、どこのカードローン会社を選べばいいのか?を良く考える必要があります。

 

ちなみに、カードローン会社によって借入額に対して月々の最低返済額が決まっていますので、それを確認してから借入額を決めましょう。

 

 

急ぎなら審査スピードが早いカードローンがおすすめです

 

大手カードローン会社は審査の速さを売りにしている所が多くあります。

 

大手消費者金融であれば、30分から2時間ぐらいが普通です

 

 

審査通過から振り込みまでのスピードも各社競争しています。

 

たとえば、プロミスの「瞬フリ」であれば、最短10秒で指定口座に振り込みが完了します。
※プロミスは原則24時間最短10秒でお振込可能

 

 

即日審査、即日融資を希望であれば、審査時間と振り込みのスピードを確認してください。

 

ただし、振り込み融資の場合は銀行の営業時間内でなければ振り込みが不可能です。

 

余裕を持って審査の申し込みをしましょう。

 

 

利用手数料もチェックすること

 

大手カードローン会社はコンビニなどのATMと提携していますから、借入・返済が便利に行えます。

 

しかし、ATM利用時に取り扱い金額で手数料がかかります

 

これが毎月、または頻繁に利用するとバカになりません。

 

 

大手消費者金融は、ほとんど大手銀行の系列会社ですから、その系列銀行のATMの利用に関しては手数料がかかりません

 

たとえば、プロミスやSMBCモビットの場合は三井住友銀行のATMの利用は無料です。

 

カードローンを選ぶ時には、自分が無料で利用できるATMがどこにあるのかもチェックしておきましょう。

 

 

すぐ返済できるなら無利息サービス期間のあるカードローンがお得です

 

大手カードローン会社は初めての契約者に限り無利息期間を設けている所も多数あります
たとえば、プロミスの「借入日の翌日から30日間は無利息」などです。

 

※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

 

無利息サービスは、無利息期間内であれば金利がかかりません。
無利息期間内に借入金を全額返済すれば、タダでお金を借りることができるのです。

 

 

ただし、無利息サービスはカードローン各社によって無利息期間の日数が異っていたり、無利息期間の開始日が、「契約日の翌日から開始」であったり「借入日の翌日から開始」であったりとサービスの内容が違っているので、きちんと確認してください。

 

また、無利息期間内に1回目の返済日が来ることもありますので、忘れずに返済しましょう。
返済を忘れると無利息サービスが打ち切られたり、延滞金を請求されたりしますので注意しましょう。

 

 

借りたい金額で選ぶなら・・・

 

カードローン会社によって貸付け限度額が違います。
各社の貸付け限度額は500万円から800万円に設定されています。

 

ただし、消費者金融、信販会社、クレジットカードでのキャッシングについては「総量規制」の対象になっていますので、年収の3分の1までしか借りいらることはできません

 

総量規制とは、貸金業法で「借りすぎ・貸しすぎ」を規制する法律です。この法律によって貸金業者からの借り入れは年収の3分の1までと決められているのです。

 

 

誰にもバレずにお金を借りたいなら・・・

 

最近カードローン会社はいろいろなサービスを展開しています。

 

キャッシングの申し込みから審査、お金の振り込みまで、インターネットだけでできてしまうサービスもあります

 

たとえば、SMBCモビットの「WEB完結申し込み」であれば、審査に必要な健康保険証の写しを提出する必要があります。

 

また、カードの代わりにスマホで借入・返済ができますから、カードローン会社から郵送物が届くこともありません。

 

つまり、職場への電話連絡が無いので職場の人にバレない。

 

郵送物も無いので家族にもバレずキャッシングができてしまうのです。

 

同様のサービスはプロミスやアコムでも実施されています。

 

 

ただし指定銀行に口座が必要であったり、必要な書類が違っていたりします。

 

こちらも利用する時は、各カードローン会社の条件を確認する必要があります

 

 

まとめ

 

カードローンの選び方についてまとめてみました。

 

どのカードローンを選ぶか?は、利用する人の目的、状況によって違ってきます。

 

また、無理の無い返済ができるかどうかが最も重要です。

 

大手カードローン会社は、返済に困った時なども電話で相談にのってくれます。

 

計画的な借入、返済ができるようしっかりと下調べをして、カードローンを利用しましょう。